今日はアニポケの日。ってことで、かつて映画館で見たアニポケ映画の思い出でも書きます。
『結晶塔の帝王』は小学六年生の頃に見ました。
誰と見に行ったのかとか、あんまり覚えていないんだけど、劇場で見たのは確かです。
ルギアの映画の時も書きましたが、最初の『ミュウツーの逆襲』のインパクトが強すぎたのか、エンテイの映画も、アレほどの衝撃は受けなかったんだよね。
でも、やっぱりポケモンの映画なので面白いのは面白い。後にDVDをレンタルしたり、テレビ放映を見たりするなど、何回かは見ています。
そして、この画像の通り、アニメコミック版も持っています。
パパとママがいなくなって悲しむ少女ミーの願いにアンノーンが同調して生みだされた幻…。しかし、その幻であるエンテイのパパみがすごい作品でもありました。
少なくともこの映画のお陰で、一応は性別不明のはずのエンテイにお父さんのイメージがつきました。まあ、モデルは雄ライオンだろうし多少はね。
あとやっぱサトシたちの頑張りも大きいんだよね。まあ、お母さん攫われちゃったら頑張るよなぁって感じなんだけども。
そんなサトシたちの姿に心を動かされ、ミーが外に出るという大きな決断をすることで解決するところもなんか今思うと面白いよなぁ。
というわけで、ミュウツー程のインパクトはなかったけれど、なかなか心に残っている作品でもあります。
ところで、同時上映でこのコミック版にも載っている『ピチューとピカチュウ』ですが、封印作品となってしまっていることでも有名ですよね。
数年前にWOWOWでポケモン映画の一挙放送があったのですが、その際も、ここだけ飛ばされていました。たしかアマプラでも見れないだったかな。
何故なのか気になる方は、ぜひ検索などで調べてみてくださいませ。