ピカピカおもいで手帖

ポケモンの事しか書かない思い出ブログです

3DSとWiiUの時代がついに終わる…

昨年より予告されていた通り、先週の火曜日にWiiU3DSのオンラインサービスが終了しました。

この終了にあたり、ネットでは最後の思い出としてWiiUの初代スプラトゥーン3DS時代のポケモン対戦で遊んだり、とび森の夢見で遊んだりする人たちが多かったみたいです。

惜しまれつつ、終了。なんだか胸がきゅんとしますね。

だいたい10年くらい前でしたっけ。小学生や幼稚園生だった人たちも多い事でしょう。

私はすでに大人でしたが、20代でしたので、当時を振り返るとこれまた煌めくような思い出だったとつくづく感じます。

色々と悩んでいた時期でもあったのですが、段々と色々なことが落ち着いていく間、友達とポケモン対戦やスプラトゥーンをしたっけな。

そう言うことを思い出して、その日はちょっとうるっときました。

 

ちなみに、過去作から最新作までポケモンを移動する時に欠かせない、ポケモンバンクのサービスですが、こちらは引き続き利用できるそうです。

ただし、いつ終了するのか分からない部分もあるのは確かなので、もしも過去作から最新作まで連れて行きたい子がいるなら、早いうちにしておいた方がいいかもしれませんね。

にしても、寂しいですねえ。一つの時代が終わるみたいなそんな感じ。

ルギア爆誕の思い出

先週はミュウツーの逆襲の話をしましたし、今回はルギア爆誕の話をしましょうか。

ミュウツーの時が小学四年生で、ルギアの時は小学五年生でした。

当然ながら昨年の流れで友達と見に行ったわけですが、結構楽しかったです。

とはいえ、個人的にはミュウツーの感動を超えたりはしなかったんだけど、気に入ったのは間違いなくて、2回劇場で見た覚えがあります。

そして、子どもの頃にテレビ放送で見たほかだと、オトナになってからWOWOWなどで放送があった時にも見たんだったかな。

 

この映画で一番印象深いシーンってやっぱ、カスミだよねぇ。

いや、ファンごとにこの映画の一番は違うかも知んないけど、自転車を弁償して貰っていないんだからッていいながらサトシを助けるシーン胸熱じゃないですか…?

なので、ルギア爆誕といえばソレでした。

あとは浜ちゃんがやっているヤドキングとか、笛の音がすごく好きだったこととか、色々と思い出があります。

あとは……そうそう、キャッチコピーの謎でも有名な映画ですよね。

予告では「命をかけてかかってこい!」というルギアのセリフがありまして、ルギアVSサトシたちなのかなって思わせる印象だったけれど、公開されてみればルギアは始終、世界のために身を挺していて、あれ、あのキャッチコピーなんだったんだろう…まあいいか…ってなる映画でもあります。

となると、最初の話はもっと違ったんだろうって想像できますが、どんな話だったのか、なかなか気になりますねぇ。

 

にしても、この映画の影響もあって、ルギア=海のイメージで固まり、金銀でもルギアは水中で泳いでいるし、水辺にいるので、ゲーム内で捕まえてみたらエスパータイプで意外だったのを覚えています。

水・飛行かドラゴン・飛行みたいなイメージだったんだけどなぁ。

最強レイドの思い出-エースバーン編

リザードンの次が何だったかすっかり忘れていましたが、そうだそうだ、エースバーンだったね。

名前はとびまるです。剣盾時代はリベロなどで暴れ散らかしたイメージがありますね。あんま対戦やっていたわけじゃないけど。

性格はいじっぱりでした。

テラスタイプは格闘。ヒバニーの進化先がまだ分からない頃に、主に海外の人が、炎・格闘はもうやめてけろ~的なことを言っていたのを思い出します。

謎に炎・格闘の複合が3世代続いた時期があったからね(笑)

それはそうと、エースバーン。どんな立ち回りできたのかすっかり忘れてしまったのですが……。

対策がこちらのグレンアルマだったことは確かです。

アシッドボムげ特防を下げつつ、瞑想&サイコフィールドからのワイドフォース。

ただしこの方法はソロの場合、味方にオリーヴァがいるととんでもないことになります。

それでもどうにか勝ったのですが、しばらくして違うポケモンが注目されることに。

それが、こちらのヤドランでした。

てっぺき、わるだくみ、そしてアシストパワーという型。これなら、味方にオリーヴァがいても安心でした。

 

ちなみに、私が剣盾をやっていた頃のエースバーンは♀個体でした。

あんま♀って感じでもないのだけども、見慣れてくると女子サッカー選手に見えなくもない。

今度またエースバーンを育成する機会があったら名前はナデシコにしようかな。

金銀時代から好きだったニューラの思い出

突然ですが、今日はニューラの思い出話をします。

初登場は金銀でしたが、その見た目がすぐに気に入りました。が、ゲットできるのはかなり終盤で、一緒に旅をするという思い出はほぼ出来ませんでしたね。

その上、当時のポケモンの仕様上、物理と特殊がタイプ依存で、種族値は物理寄りなのにタイプは悪も氷も特殊であるという不遇も……。

さらに、GBA時代に突入し、ルビー・サファイアでは登場しないという悲しみもありました。(データ上はいたはずなんだけど、入手できなかったら意味ないのよね)

 

子ども感覚で久々の再会となったのは、ポケモンコロシアムでの事。ダークポケモンとして登場したニューラをすぐに捕まえてリライブ。

そのままGBAに送り、繁殖させるように…ただ、この頃もまだ物理と特殊の問題があって、強いポケモンってわけじゃなかったんだよね。

そこに革命が起きたのがDS時代。物理と特殊の仕様が大胆に変更され、物理型の悪・氷タイプであるニューラにはさらに進化先が追加されるという…。

当時から対戦の世界に君臨し始めたガブリアスのキラーとしても活躍することが出来、無事、強ポケになることができたのでした。

 

そこから長らく安定した強さがあり、意外と人気もあり、ポッ拳に出ていたり、と、色々歩んできましたが、SVではあまりにも強力なライバルが出てしまいましたね。

まあ、いいじゃないか。後の要素でマニューラにしか出来ない事も出来た事だし。

 

ちなみにニューラ、マニューラについては、イタチなのか猫なのかという話題がネットでたびたび起こっておりました。

英語名はイタチよりで、金銀の開発時もイタチのつもりだったのではないかと囁かれるような没データがあるんですよね。

ポケモン図鑑の説明なども、カマイタチを思わせるような内容があったりして、猫だと誤解されているけれどイタチ寄りなのでは…なんて言われている傍から、ポケモンセンターでの猫の日グッズにしれっと登場していたり、今年の猫の日関連イベントでピックアップされていたり、きわめつけはアニポケで猫ポケブリーダーがお世話している猫ポケモンの中にいたりと、さらなる混乱を呼びました。

 

前も言ったかもですが、個人的にはハイブリッドなのかなって思っています。それかカマイタチ要素のある黒猫なのかな。

金銀の没ポケに黒猫ポケモンがいるみたいで、その要素がもともとのニューラに合体したのかもしれませんね。真相は闇の中。

まあ、オオニューラがにゃりん♪って鳴いていたり、ニューラの技名がごろにゃんだったり、猫ポケモン寄りなのかなって思う要素もあるんですけどね。

そもそも、見た目があまりイタチには見えないしなぁ。

 

てことで、タチなのかネコなのか分からない、ミステリアスポケモンのニューラ、マニューラ、オオニューラ。

これからも変わらず愛でて行こうと思います。

こどもの頃に諦めたアレをゲット

去年の話なのですが、SwitchオンラインのN64ソフトにポケモンスタジアム2・金銀が追加されたので、気が向いた時にトロフィーを集めていました。

現在は、イマイチ気が乗らなくて放置しているのですが、とりあえず……。

当時、取得を諦めたドードーのGBをゲットしました。

Switch版では完全にただの記念品なんですが、それでもやっぱり嬉しいですね。

小学生の頃より攻略本などを読んでいたので、今でいう個体値努力値も存在は知っていたのですが、それでもやっぱりガチ攻略は無理で、ドードリオどころかこのドードーのGBすらゲット出来なかったからね…。

しかし、あれからだいぶ経ちまして、この頃のポケモンの情報も色々と知る機会が増えたこともあり、レンタルポケモンのみで勝てるようになりました。

まあ、セーブ&ロードもあるしね、switch版は。

ちなみに、こちらはニンテンドウカップ’99のエース級ポケモンペルシアンです。

この大会では過去の大会で人気だったポケモンたちが使用禁止になっておりまして、ケンタロスとかも当然含まれております。

その為、高いすばやさとほぼ確定急所のきりさくを扱えるペルシアンが、ケンタロスに近い動きが出来ると期待されていたようです。

今回の攻略でもかなり役に立ちました。ありがとう、レンタルできりさくを覚えていてくれて……。

そして、このペルシアンを基準に、選んだメンバーがユンゲラープテラ、エレブー、ストライク、ラッタとなります。

まずはユンゲラー。初代では止める者のいないエスパータイプ

物理耐久はめちゃくちゃモロいのですが、高い素早さと特殊で大活躍できます。

基本的にサイケこうせんで押すのですが、特殊が高い相手には地球投げ。倒されそうな時は、電磁波をまくという感じで安定した動きが出来ました。

お次はプテラ。選択できるレンタルの中で確か最速だったのが採用理由です。

しかし、技はそんなに強くないんだよね。上からとっしんで強引に持っていくという役目を担っていたと記憶しています。

次はエレブー。こちらも素早さが決め手で選びました。電気タイプになったユンゲラーみたいな立ち回りなんですが、電光石火も結構安心感がありましたね。

その他の動きはユンゲラーと同じで、特殊高い相手には地球投げ、後続に託す時は電磁波って感じでした。

お次はストライク。素早さと攻撃が高く、タイプ不一致ながらきりさくを使えるってことで選びました。

ただ、あんまり出番はなかった覚えがありますね。ポケスタ時代のストライク、見た目はすごく好きなんだけどね。

最後はラッタです。意外と出番がありました。

というのも、今回のメンバーは水タイプがいないので、バブルこうせん係だったんですよね。特殊は低いのですが、水が弱点のポケモンも同じように特殊が低いのが多いので、それだけでどうにかなりました。

あと、ひっさつまえばが強い。この時は怯むんだったかな。それが強かった。

 

てことで、以上がドードーのGBを私に勝ち取らせてくれた頼れる仲間たちでした。

去年の間にドードリオもチャレンジしようって思っていたのに、気づいたら新年度にまでなっていましたね。

今年度こそは出来るといいなぁ~。

メガミミロップにひと目惚れした際の…

もしかしたら、レジェZAで再び触れられるのではないかと期待されているメガシンカ

ポケモンたちの極限のパワーを引き出すため、ずっとこの姿ではいられないようですが、それはそれとして良デザが多い印象もありました。

 

たとえば、メガミミロップですね。特に色違いのメガミミロップが可愛くて、どうしてもこの色で使いたいと思いまして、ORASの時代、当時厳選に使っていたXにて国際孵化に手を出しました。

 

こちらはサンムーン時代の直撮り。

♀なら何でもいいよくらいの精神でしたが、一応、性格は「ようき」で。そして、ラブボ入りです。サンムーンからだったかな、ボールエフェクトも追加されたので、結構嬉しかったな。

特性は夢特性ならこの上ないって感じでしたが、すぐにメガシンカするつもりなので、まあいいかってなっています。

ちゃんとミミロップナイトも持っていて、なんだか懐かしいですね。

 

ちなみに、こんな感じでリボンも集めていました。

といっても、中途半端な集め方しているんだけどね。最近は二つ名が追加されていることもあって、リボンをたくさん集めるよりも、とっておきの称号を選ぶことに興味が傾いていたりします。

 

現在は、ポケモンHOMEに預けてありますが、そうだなぁ、せっかくの思い出ポケモンだし、BDSPでトゥインクルスターでも目指してみようかな。

てことで、今日の紹介はメガミミロップのために厳選した、色違いミミロップでした。

レジェアルにも連れて行けるんだけど、レジェZAではまた動いている色違いメガミミロップを拝めるといいなぁ……。

自慢の色リザードン@ポケモンスリープ

本日は、ポケモンスリープのお話です。

これまでまだポケスリの話はしていなかったと思うので、記念すべき第1回ですね。

話題は、こないだの最強リザードンにちなんでヒトカゲ族の話でも。

自慢の色ヒトカゲを紹介しちゃいます。ちなみに上の画像が出会った頃の状態。

 

ヒトカゲは食材が得意なポケモンなんで、性格補正は食材寄りで、食材確率アップや所持数が増えるスキルなんかがあるといい感じなんですよね。

カレー作る時とかに役立つみたいなのですが、何にせよまあ、とりあえず育てるのが先って事で…。

 

まずはリザードに。

ちなみに、愛用している通常色リザードもいたのですが、飴ちゃんはこっち優先になります。ごめんな…。

そして、それからしばらく月日が経ちまして…。

 

とうとうこの日がやってきました。

くううう、やっぱ色リザードンはカッコいいっすね。初代のバグポケにも似ているところも良いんだよね。アネ”デパミ”だっけ。それに近いニックネームを付ける人とかも同世代だと割といましたよね。

 

ま、それはいいとして、こちらが色リザです。

育てていけば、あったかジンジャーをたくさん集めてくれるみたいですね。

 

ちなみに、スキルや性格はこんな感じです。

スキルは悪くないんだよね。遠い先の話だけど、レベル100まで育てれば、めっちゃ頼りになりそうです。

性格の方は、食材アップかつ経験値ダウンとなる「れいせい」な性格だったら申し分なかったのですが、変に補正が入るくらいなら補正無しがちょうどいいかもですね。

そもそも色違いなわけだし、あんま贅沢は言えねえぜ!!

 

てなわけで、自慢の色違いリザードンの紹介でした。そういえば、皆さんはライコウに出会えましたか??

そのイベントの振り返りもそのうちやるつもりですので、よろしくね。てなわけで、今回はこの辺で👋