ピカピカおもいで手帖

ポケモンの事しか書かない思い出ブログです

待望のポケセン出張店へ

今となっては先月の話ですが、我が地元のアミュプラザポケセンの出張店がやってきたので、さっそく遊びに行ってきました。

というか、すっかりお買い物してきちゃいましたね。

カウンターのお姉さんにも「たくさんお買い上げありがとうございます」って言われちゃいました。へへ、恥ずかしいなw

かつて、我が地元の鹿児島にもポケモンストアがあったのですが、コロナ禍に閉店…。たしか、岡山とか大分とか、色んな地域のポケストが閉店しちゃったんだよね。

それから、我が地元のポケモンファンは飢えておりました。

そのためでしょう。開店が10時で、10時15分くらいには行ったのに、もういっぱいでした。ギリ入場券いらないって感じだったかな。

いやあ、ポケモンストアがあった頃は、当たり前のようにちらっと覗いて、季節の商品とかあったら買っちゃったりしてって出来ていたんだけどね。地方の宿命ですね…。

でも、いつの日か、ポケモンストアどころかセンターになって再出店されるといいなぁなんて夢を見ちゃいます。

ちなみにこの出張店はまだ期間があるみたいなので、まだ行っていない鹿児島っ子はいってみるべし。

ちなみにスプラトゥーンのストアもあるみたいなんで、混雑するかもだから、時間など気を付けるんじゃぞ…。

ミュウツーの逆襲の思い出

アニポケの思い出といえば、やっぱり欠かせないのが最初の映画である『ミュウツーの逆襲』です。

公開の前年末、アニポケはポケモンショックを起こし、一時は存続すら危ぶまれたという状況にありました。

人気がシビルドン登りだった最中に起きたあの騒動。やはり、なかなかの衝撃でしたね。(ついでに、田舎民の私はこの時に週遅れという概念を知ることになりました)

そんな中で、復活したアニポケ。最初に公開された映画はやっぱり思い出深いものがありました。

ミュウツーの逆襲』は、人に作られたポケモンであるミュウツーが、生きる意味や目的に悩みつつ、身勝手な人間たちに逆襲を誓うという内容。

その戦いの中で、サトシとピカチュウなど人と生きるポケモンたちの姿を目にし、戦うのを辞めて去っていくという、なかなか難しいテーマでした。

この内容は、やはり97年に哺乳類として世界初のクローン羊ドリーの誕生などで、クローン技術について注目されていたこともあってなのでしょう。

造られた命だろうと、命は命。コピーもオリジナルと同じように悩み、生きるというその姿は、小学生ながら心に残るものがありました。

映画館で見た際は、コピーピカチュウが戦いたがらないサトシのピカチュウを泣きながらビンタするシーンとか、その後のサトシが石化しちゃってピカチュウが泣いてしまうシーンとかでもらい泣きした思い出があります。

さらに、劇場公開後に登場した完全版では、ミュウツーの幼少期の思い出であるアイツーとの交流も泣きましたね。

どうして私は生まれてきたのだろう。これは、コピーポケモンでなくとも、現実に生きる私たちも時たま浮かぶ悩みでもあります。

それでも生きている、どっこい生きている。世間の偉人と比べれば、必要とされている感はないかもしれませんが、それでもいいんです。

 

すっかりオバさんになった今だとそう思えるけれど、若い頃はやはり色々と悩みますよね。

どうして自分は生きているんだろう。何の意味があるんだろうって。このまま何となく生きていていいのだろうかって。

そんな時は、ミュウツーの「私たちは生き続ける」という言葉を思い出してみてください。

存在意義が分からずとも、生きていたっていいんです。だって、生き物なんだから。

最強レイドの思い出-リザードン編

本日より新しい方針で始めるポケブログ。

その第1回は、SVの最強レイドの振り返りです。先週は最強メガニウムがありましたね。この調子で新作までに全御三家出して欲しいですねえ。

さて、その最強レイド、最初はリザードンでしたね。タイプはドラゴン。

 

このように、控え目の特殊型でした。

そして、この最強レイドで話題になった対策ポケモンが…。

 

ニンフィアでしたね。

かつての金策でもお馴染みだったブイズ最強格。瞑想や嘘泣きからの破壊光線が文字通りの破壊力で、一撃でリザードンを葬り去ることができたのでした。

私もその戦法で挑みまして、無事ゲットしました。

最近はこのようなワンターンキル戦法もなくなってきましたね。手強いのが増えたからってのもあるかな。

あと、意外とこの一撃戦法は、ステリセとか挟むとだるかったりするから、他の戦法がいいってなったのもあるかも。

 

ともあれ、運営もプレイヤーも手探りな時期だからこそって感じがする思い出でもあります。

にしても、リザードンですが、やっぱ好きだなぁ。

初代世代っていうのもありますし、最初に遊んだのが赤だったもんな。まあ、選んだのはゼニガメだったんだけどもw

ともあれ、無事にゲット出来て良かったです。現在は、大切にHOMEへと預けてありますが、何かの機会にちゃんと育てられたらいいね。

各曜日のテーマを決めてみました

気づけばブログを始めて一か月以上たっていました。

ポケモンの思い出を何かしら残しておきたいと思って始めたブログでしたが、せっかくの春…学生さんたちは新学期も始まった頃だと思いますし、ここで方針をちょっと変えてみようかなって思います。

これまでは、何かしらの記念日以外は各ソフトごとに話題をかためていたのですが、今後は曜日ごとにお題を決めてみようかなと。

てことで、ここで週の献立みたいなノリでテーマを公開しておきます。個人的メモ代わりですね。

 

日曜日…ポケモンスリープなどの話題

月曜日…色違いや証厳選・配布ポケモンなどの話題

火曜日…本編や外伝などソフトの話題

水曜日…推しのポケモンや人物キャラの話題

木曜日…本編や外伝などソフトの話題

金曜日…アニポケや映画の思い出などの話

土曜日…リアル生活でのポケモンの思い出日記

 

このほかに、今までのような何かしらの記念日には、それに基づいた話題が差し込むって感じですね。

うん、メリハリがあってよさそう。というわけで、明日からはこのスタイルでいくので、どうぞよろしくお願いします。ではでは👋

 

ポケモンSVでやり残していること

さて、SVのストーリーを振り返ってきましたが、やり残していることもたっくさんあります。

大きく分けると図鑑完成と特別講師の解放ですね。それと、サブROMの攻略なんかも全然進んでおりません。いずれも来年のレジェZA発売までには終わらせておきたいなぁ。

ちなみに、図鑑の方は上の通りキタカミ図鑑だけが完成した状態です。たぶん、別バージョンを持っていない人とかでも、こうなるんじゃないかな??

パルデアとブルーベリーの方は、サブROMの攻略もやっておかないとですねぇ。

 

特別講師の方は、ネモちゃんを呼んだところまではいっています。

その前のオモダカさんまでは、しっかりポケモン交換まで済ませております。あともうちょいって感じですね。

他にやりたいことと言えば、特定の組み合わせで聞ける会話を見る事くらいかな?

最近ちょっと違うゲームに時間を取られているのですが、気が向いたらまたBP稼ぎをしたいと思います。

 

サブROMの方は、虫ポケモンでの攻略のために準備中。

あとはラブボ入りコンパン&モルフォンを育てるだけなんだけど、出来ればGTS経由で親個体をゲットしたいなぁって思い始め、意地になって交換し続けて一か月って感じです。

もうコンペボールやムーンボールで妥協するかなぁ…。

 

そんなこんなの状況です。

せっかくだし、新作発売までとことん遊びつくしたいですね。

ポケモンSVの思い出@番外編

さて、DLC後編も終わりまして、年明けに配信されたのがこちらの番外編。

データ上に存在するとして、リークされるなどしていたモモワロウがメインのイベントでした。

ていうか、海外のリークは本当にやめてほしいのよな…。つまんないもの。この辺りは自衛するしかないですね😿

 

ふしぎなおくりもので「まぼろしモモン」を受け取る事で発生。

DLCの前後編購入特典の一部みたいな感じなのかな。昔のHGSSでのセレビィイベントにも近かったのかもしれませんね。

 

ともあれ、久しぶりにこのメンツですよ。

待たせたな、皆!

 

ていうか、ペパーは二人きりのつもりだったの?w

そして、何目線なんだw

 

その後、恐らく私以外の皆もあまり立ち寄る事のない我が部屋へ。

このホシガリスクッションいいですよね。無駄に欲しくなってしまう…。

 

そして、タイミングよくスグリからお手紙が…。

今どき手紙とは古風なってこの時は思ったのですが、直後、そういえばスマホ持っていないんだったってなりましたね。

 

スグリ…誰よその男…!!

 

ペパー面白い男すぎるww

 

スグリの話に興味津々のネモちゃん。

ロックオンされたスグリの運命やいかに…。

 

なんかいいですよね。皆で旅行。

移動中の時間も含めて楽しんだよね、こういうのって。

 

そうそう、ここでスグリってそういやそうだったってなったのよね。

ボタンにしてみたら、信じられないでしょうなぁ。

 

その後は、友達同士の顔合わせ。

ボタンのこういうとこ、好きすぎるw

と、ここまで和気あいあいとしていましたが…。

 

ああああ、ゼイユちゃんがwww

この尊厳破壊。スクショだの録画だの、散々されただろうシーン。面白いけど、なかなか不気味でしたよね。

 

その後、不穏な空気を感じつつも、公民館でリモコン探し。

ちなみに、今回の攻略はこちらのメンツで行いました。「にゃおっは」は最初に貰ったニャオハです。確かまだ「相棒の証」を持っていなかったので、連れ歩いていたんだったかな。

そして、このあと、ネモちゃんがいなくなるという事態に…。

 

ネモを捜して外に出てみれば、キタカミの里が本格的に大変なことに。

明るいホラーって感じですね。

 

御老体にはまず過ぎる!

 

キビキビしてしまったスグリたちのおじいちゃん、おばあちゃんとの勝負。

おばあちゃんがヒエ、おじいちゃんがユキノシタって名前だったっけ。

手持ちはおばあちゃんのガチ感といい、おじいちゃんのロケット団感といい、なかなかいい感じでしたね。

 

勝負には勝ったものの、スグリの心へ深刻なダメージ!!

しっかりして、なんとかするから…!!

 

しかし、悪いことは続く…。

ここの、主人公の神回避とスグリのおでこアタックが地味に好きw

 

なんてこった、ペパーとボタンまでおかしくなってしもうた…。

 

かわいいw

 

ちなみにボタンの方はノリッノリなんですよね。

さすがあの父の子や…。お母さんがどんな人なのかも気になりますね。たしかまだ出ていなかったよね。

 

それはそうと、元凶の登場です。

とりま、ペパーとボタンを倒しまして。逃げる元凶を追ってともっこプラザへ。

 

そこで待ち構えていたのがネモちゃん。

ちょっと…っていうか、だいぶ元の意識が残っている気がしますが、ともあれ勝負。

 

1、2枚目はともかく、3枚目こわーww

キタカミの里、ひぐらし感あるよなぁって何となく思っていたんだけど、ネモちゃんが魅音に見えてきたぜ…。

 

その後、どうにか勝利。

いよいよモモワロウ退治です。

 

てことで、勝負!!

ちなみにこのバトル、ともっこたちやオーガポンを出すことでプチ演出があるんですよね。

オーガポンのやる気満々のモーションが好きです。そうだよね、オーガポン的には許せないもんねえ。

ちなみに、ともっこの方はモモワロウ側が怒ります。裏切ったともっこたちに怒っているのか、仲間を奪った主人公に怒っているのか、どっちなんだろうなぁ。

 

ともあれ、無事にゲットです。

ボールはゴージャスボールにしました。オーガポンやともっこ、そしてアカツキのガチグマも全員ゴージャスボール入りなんだよね。

ただ、桃太郎的にはラブボも似合うなぁって思ったので、サブROMをやる時はそうしようかなって思っています。

 

その後、寝惚けたネモちゃんにビビらされたあと、無事に終了。

 

キビキビパニック、完結です。

なかなか楽しいイベントでしたね。で、こうなると寂しくなっちゃうんだよなぁ。もっともっとこんな感じでイベント小出しにしてくれてもいいのよ…??

なんなら、DLCの続きとかあってもいいってくらい、ネモたちやスグリたちとのお話が終わるのが寂しいです。

それだけかけがえのない思い出になったって事なのかなぁ。ともあれ、SVの世界、とっても楽しかったなぁ。

 

というわけで、今回は番外編の振り返りでした。

本日もよい1日になりますように👋

ポケモンSVの思い出@DLC編-その3

DLC前編&後編が終わりまして、残されたイベントを回収してきました。

セレブイベントとかもあったんだけど、そっちはスクショし忘れていたので、気になる人は皆の目で確かめるのだ…!

てことで、まずはスター団の追加イベントから。本編のクリア後に、授業に出る事となった彼らなのですが、その後って感じでしたね。

 

ピーニャはすぐに分かったけど、ビワ姉はだれぇええってなりますねw

で、この二人のお願いを聞くために教室へ。

 

お願いっていうのが、この3人の補習を手伝うことなんですが、メロコの素顔も初お披露目でしたね。

 

さて、メンバーも集まったところで、さっそくお勉強なのですが、これがまた地味に面白かったです。

国語の読解力の問題。私も学生の頃は、なんだこの問題…って思う事がたまにありましたが……。

 

この小説気になりすぎるww

一応、正解は出来ました。

 

続く問題も気になりすぎるw

懐かしのタマムシ大学とかこんな問題がよく出るのかしら…。

ちなみに、シュウメイ殿の方は算数の問題だったかな。スクショが残っていないのでうろ覚えです。

 

そんで、メロコなのですが、勉強に身が入らないのには理由があるみたいで。

 

若い頃はとくにこうやって、同世代の人同士で話をするっていうのも大事なんだろうなぁってつくづく思いました。

スター団関連のイベントは本編もそうでしたが、こういう若者の悩みがテーマになっている感じで、個人的にグッときました。みんな、幸せにおなり。

 

その後、ボタンが登場。ご、ごめんな…そう思うよな( ;∀;)

しかし、スター団の皆を見ていると、なんだかこういう関係っていいなぁって思いましたね。ある意味、理想的というかね。

ありきたりだけど、仲間って大事だよね。

 

さて、その後はイベントの噂を聞いて、てらす池へ。

あ、ちなみに、テラパゴスはBOXの中でも大丈夫でした。

 

こ、この人は……。

 

そう、オーリム博士(本物)!

コライドンがめっちゃ甘えていて、もうその時点で泣きそうになっちゃいました。

 

どうやら、自分の知っている博士じゃないっぽい。

そう思ったのか、この辺りからコライドンは始終悲しそうな表情をしていました。

 

少しの間ではありましたが、この世界の過去において重要な転換がありそうな交換をしてから、終了。

おそらくパラレルワールド的な話なんですが、オーリム博士が死なず、ペパーと普通に家族らしく過ごす世界線が発生したのかもしれません。

私たちのいる世界は何も変わらないけれど、ペパーが悲しい思いをせずに済む世界があるのかも…そんな予感を見せながらイベントは終了。

コライドンが最後にしょんぼりするのが悲しくて、なんか思い出すと泣いちゃうんだよね、ココ。

 

そして、タイトル画面が一番上の絵に変化。

なんか思っていた以上に、しんみりとするラストでしたね。

オーリム博士の見た目が好きだからって理由でスカーレットを選んだこともあって、めちゃくちゃ心にきました😿

 

てことで、DLCの振り返りはこれでおしまい。本日もよい1日になりますように👋