ピカピカおもいで手帖

ポケモンの事しか書かない思い出ブログです

こどもの頃に諦めたアレをゲット

去年の話なのですが、SwitchオンラインのN64ソフトにポケモンスタジアム2・金銀が追加されたので、気が向いた時にトロフィーを集めていました。

現在は、イマイチ気が乗らなくて放置しているのですが、とりあえず……。

当時、取得を諦めたドードーのGBをゲットしました。

Switch版では完全にただの記念品なんですが、それでもやっぱり嬉しいですね。

小学生の頃より攻略本などを読んでいたので、今でいう個体値努力値も存在は知っていたのですが、それでもやっぱりガチ攻略は無理で、ドードリオどころかこのドードーのGBすらゲット出来なかったからね…。

しかし、あれからだいぶ経ちまして、この頃のポケモンの情報も色々と知る機会が増えたこともあり、レンタルポケモンのみで勝てるようになりました。

まあ、セーブ&ロードもあるしね、switch版は。

ちなみに、こちらはニンテンドウカップ’99のエース級ポケモンペルシアンです。

この大会では過去の大会で人気だったポケモンたちが使用禁止になっておりまして、ケンタロスとかも当然含まれております。

その為、高いすばやさとほぼ確定急所のきりさくを扱えるペルシアンが、ケンタロスに近い動きが出来ると期待されていたようです。

今回の攻略でもかなり役に立ちました。ありがとう、レンタルできりさくを覚えていてくれて……。

そして、このペルシアンを基準に、選んだメンバーがユンゲラープテラ、エレブー、ストライク、ラッタとなります。

まずはユンゲラー。初代では止める者のいないエスパータイプ

物理耐久はめちゃくちゃモロいのですが、高い素早さと特殊で大活躍できます。

基本的にサイケこうせんで押すのですが、特殊が高い相手には地球投げ。倒されそうな時は、電磁波をまくという感じで安定した動きが出来ました。

お次はプテラ。選択できるレンタルの中で確か最速だったのが採用理由です。

しかし、技はそんなに強くないんだよね。上からとっしんで強引に持っていくという役目を担っていたと記憶しています。

次はエレブー。こちらも素早さが決め手で選びました。電気タイプになったユンゲラーみたいな立ち回りなんですが、電光石火も結構安心感がありましたね。

その他の動きはユンゲラーと同じで、特殊高い相手には地球投げ、後続に託す時は電磁波って感じでした。

お次はストライク。素早さと攻撃が高く、タイプ不一致ながらきりさくを使えるってことで選びました。

ただ、あんまり出番はなかった覚えがありますね。ポケスタ時代のストライク、見た目はすごく好きなんだけどね。

最後はラッタです。意外と出番がありました。

というのも、今回のメンバーは水タイプがいないので、バブルこうせん係だったんですよね。特殊は低いのですが、水が弱点のポケモンも同じように特殊が低いのが多いので、それだけでどうにかなりました。

あと、ひっさつまえばが強い。この時は怯むんだったかな。それが強かった。

 

てことで、以上がドードーのGBを私に勝ち取らせてくれた頼れる仲間たちでした。

去年の間にドードリオもチャレンジしようって思っていたのに、気づいたら新年度にまでなっていましたね。

今年度こそは出来るといいなぁ~。