おはようございます。本日はポケモンSVのDLCの振り返り感想やっていきます。
まずは前編ですね。キタカミの里での林間学校。そこで出会ったブルーベリー学園の生徒たちとの思い出……。これまた学生時代を思い出すようなイイ感じの内容でした。
あと、キタカミの里がいいよね。なんか久しぶりに日本の舞台って感じで嬉しかったなぁ。
あとこのタイミングでカメラ機能にアプデも入っていたので、色々と試し撮りした記憶があるなぁ。完全に観光客気分でしたね。
こちらは、ともっこ像との記念撮影。
ストーリーの進行により壊れてしまいますが、お金が勿体無くてそのまま…って人もいるのではないでしょうか。
ちなみに私は寄付済みですw
こっちは神社までの階段。
狛犬がヒスイガーディなのいいですよね。かんわいい!!
ま、観光写真はこのくらいにして、前編のストーリーを振り返りましょうか。
まずはコチラ。スグリと出会い、最初の看板の記念写真を撮ったところです。
この昔話を読むときの演出が良かったですよね。カンッって音が昔の紙芝居感あってめっちゃ良かった。
あと、ともっこ像とかも祀られているこの広場の名前が、ともっこプラザだったっけ。妙に横文字が入っているのが逆にそれっぽいのよね。
スグリとゼイユの関係の弟がいるお姉ちゃん感の解像度といい、この絶妙なリアルさがたまらなかったぜ。
こちらは2枚目。神社の中にあるやつですね。
ここでちょっとスグリと打ち解けている感じがするの、いいんですよね。
そして、この後のお祭りなんだけど、ここがスグリとの思い出の最高潮って感じなのが、その後の展開的にも切なさがありました。
明るいけれど、ほろ苦い写真。そんな感じです。
そして、3枚目です。あああああああ…ってなった人大多数だろう、この写真( ;∀;)
違う…違うんだぁ…ってなってしまいますよね。ゼイユもね、スグリの事を思って内緒にしようと言ったんだよね。鬼様の事となると夜の山でも行っちゃいかねないって思うとやっぱりお姉ちゃんとしては心配だもんね。意地悪したくてってことじゃなかったんだよ。うわーん。
って、小学生くらいの頃の友達関係のリアルさを思わぬ形で追体験することになりました。いやあ、色々と心に残るストーリーだったぜ…。
さて、お次はオーガポンとの思い出。お面を取り返すときの写真ですね。
まずは、かまどのめん。個人的に私が一番頼りにしているお面ですね。草・炎っていうのがなんとなく使いやすいんだよね。
でも、せっかく3つあるわけだし、たまには他の面もつけてあげようかな。
それはそうと、かまどのめんを持っていたのはキチキギスだったかな。キチキギス、おまえオスかよぉってなりました。いや確かに鳥はオスの方が綺麗だし派手なんだけども…!!
つぎは、いどのめん。貯水なんだっけ。なので、水の反動技で勝手に自滅しようとするポケモンを捕獲する際に頼ろうかなぁなんて思いながら時間が経っちゃいました。
このお面、ちょっと可愛くて好きなんだけど、でもやっぱりどうしても、かまどばっか使っちゃうんだよねえ。
ちなみに、このお面を持っていたのは、たしかマシマシラだったかな。マシマシラの倒れるモーション、ちょっと好きです。なんか漂う和の感じ。歌舞伎っぽい動きで面白いのかも。
最後は、いしずえのめん。岩タイプになる面ですね。
ツタこんぼうが岩の安定技になるのは、なかなかいいんですよね。パーティ次第では岩もアリなのかなぁ。
さて、それはいいとして、このお面を持っていたのはイイネイヌ。見た目は結構好きですね。モモワロウが主役の公式アニメも見ましたが、イイネイヌにただよう悪役だけどイイ奴感が半端なかったのよね。
てことで、三つのお面は無事にゲット。この間、スグリはスグリでオーガポンのために行動しているんだよね…。
でも、オーガポンは人間でも神様でもなくてポケモンだから、そういう事も良く分かんないし、結局は一緒に行動して一緒に戦って一緒にお面を取り戻してくれた主人公やゼイユの方が親近感を覚えてしまうという…。
そして、決定的かなぁって思ったのが、オーガポンを巡ってのスグリの言動。
オーガポンは、かつて一緒にいた男の人のことを思い出して、主人公と離れたがらないって感じだったのですが、スグリはそこを無視する形で強い方がオーガポンをゲットすると言い出してしまう。そして、あえなく敗北…分かっていたというその一言…。
もうね、芸術的過ぎるBSSだった……。ウォロさんといい勝負かもしれない。
その後、オーガポンとは連戦。
この時なんですが、私はDLC用に新たに育てた悪タイプ統一で攻略していたので、なかなか大変でしたね。倒したと思ったら再び立ち上がってくるので。でも、それ以上に演出が熱かった。もう完全にあっちが主人公ちゃんなのよ…。
力比べっていうのもいいですよね。オーガポンにとっては遊びなんだなぁって分かって可愛かったです。オーガポンへの愛着が湧きました。
さて、無事にオーガポンをゲットした後は、スグリとはろくに話せぬまま前編DLCは終わります。
ラストはマズい方に変わってしまったスグリの姿がチラリズム…。この状況で、続きは数か月後って感じだったので、色々とドキドキしながら待つことになりましたね。
私は君と、友達になりたかっただけなんだ…。ひたすらそんな事を思った前編DLCでした。
おまけのフォト。ソロで挑む地獄の鬼退治フェス。
アプデ前は本当にしんどかったですよね。前編DLCはおおむね楽しんだのですが、コレだけは不満点でしたね。報酬の「まっさらもち」欲しさに、今でもたまーにやるのですが、アプデ後もソロではなかなかしんどくて、今も色証ゴンベ、ゲット出来ていません( ;∀;)
うーむ、やっぱり勇気を出して知らない人とオンラインするべきだったかなぁ。
てことで、DLC編の振り返り感想記事でした。
本日もよい一日になりますように。ではでは👋